げーむ
唖然としている私に、梅くんが補足の説明をしてくれた。
「何でも、生徒会が独断でリサーチしてまとめているそうですよ。うちの学校の生徒会は結構ヤバいって有名ですからね」
確かにその噂は私も聞いた事があった。
生徒会に入ったら、この学校のトップになるという事を表していて、3年生でも生徒会の1年生には逆らえないという感じの話だった。
「まさか...本当の話とはねェ...」
「まぁ、僕が見て欲しいのはこっちですけど」
梅くんが私から冊子を取り上げ、ページをパラパラとめくる。
「ここです」
開かれたページを覗き込む。
「これ...」
そのページには、各クラスの集合写真が載っていた。
「この部屋に、全員の写真が載っている本は、これしか無かったので」
「そう...」
私達のクラスの集合写真を手でなぞる。
皆笑顔でピースサインやら、意味の分からないポーズをとっている。
「懐かしい、ね」
「...はい」
「何でも、生徒会が独断でリサーチしてまとめているそうですよ。うちの学校の生徒会は結構ヤバいって有名ですからね」
確かにその噂は私も聞いた事があった。
生徒会に入ったら、この学校のトップになるという事を表していて、3年生でも生徒会の1年生には逆らえないという感じの話だった。
「まさか...本当の話とはねェ...」
「まぁ、僕が見て欲しいのはこっちですけど」
梅くんが私から冊子を取り上げ、ページをパラパラとめくる。
「ここです」
開かれたページを覗き込む。
「これ...」
そのページには、各クラスの集合写真が載っていた。
「この部屋に、全員の写真が載っている本は、これしか無かったので」
「そう...」
私達のクラスの集合写真を手でなぞる。
皆笑顔でピースサインやら、意味の分からないポーズをとっている。
「懐かしい、ね」
「...はい」