V系メンズに恋してる
『アハハハ。マジウケる〜』

舞は静かなカフェで大笑いしている。

『シーッ。そんなに笑わないでよ〜。そんなにおかしい?』

私は頬を膨らませた。


『ゴメン、ゴメン。舞はホントに可愛いね〜。真嶋 麗かぁ。ホントに女みたいな名前だよね。それから返信ないんだ〜。何かつまんないね〜』


『返信が来なくてせいせいしてますッ。舞も人の話しで楽しまないでよね〜』


『ホントにゴメンって!でも私、また麗くんからメールが来るとみたね!』


『やめてよ〜。3日も返信ないからもうこないよ〜』

『じゃあ何か進展あったら教えてね』


その後舞と他愛も無い話しをした。
舞はこれからバイトで夕方には解散した。
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