愛 ~①巻~
「未來~」

『あっ!由希~』

呼び捨てってなんか嬉しいな。

「さぁ!行こう!」

『えっ!もう行くの!?』

「早く買って残り時間で遊ぶの~!」

遊ぶ!やった~。

「走るよ!!!」

『えっ!?走るの!?』

「大丈夫!私たちまだ若いから~!!」

『なにが大丈夫なのー!?』

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

『着いた・・・』

「疲れた・・・」

汗だく・・・だよ・・・。

「大丈夫か?未來?」

「お茶・・・飲む・・・?」

『へ?』

この声は・・・。

『龍!陸!なんで此処に居るの!?』
 
「付いて来たから?」

『なんで疑問系なの~?』

ストーカ!?

だと・・・思われるよ・・・。

「よし!水着買いに行こう~!」

『なんで龍が仕切ってるの~!?』

由希はその間呆然と私たちを見ていた。
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