【完】スーツの彼氏×制服の彼女
Part11 恨みの矛先

~由真side~

バス旅行が終って…私は麻白君と付き合うコトにした。




返事を渋る私に詰め寄る麻白君。




晃生さんのコト想っていてもいい~
自分は忘れさせる自信があると言い切った。



「オッス!!」


一緒に登校する為・・・
麻白君は私の家まで迎えに来てくれた。



「…遠回りなのに…わざわざウチに来なくても・・・」



「俺が一緒に登校したんだ!いいだろ?」



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