私は彼の何なのでしょう


「公康君、おはよ!」

笑顔で公康君に言います。
公康君の前では、常に笑顔で居るようにしています。

間違っても泣いたりなんかしません。

"面倒くさい女"と思われるからです。

< 7 / 36 >

この作品をシェア

pagetop