空色くれよん
禁断の関係
ある日。

この日私は休みで、
暇を持て余していた。

友達とは休みのスケジュールが合わず
テレビもつまらない。

出かけようにも1人では寂しく
出かける気にならなかった。

その時だった。

携帯の着信が鳴った。

翔さんだった。

私は慌てて携帯を取る。
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