イケメン学園~恋の行方~

あたしも伝えないと。
この思い。



「あたしね、蒼空くんの前では、しっかり者の自分でいようって思ってた。でもね、そんなことすつ必要ないって光先輩が教えてくれた。あたし・・・・蒼空くんが大好き!!!!だから・・・・・・・・もっと甘えてもいい?」


蒼空くんは、あたしを抱きしめた。



「大歓迎////」



蒼空くん、ありがとう。


そして・・・・・光先輩ありがとう。


やっと素直になれた。
気持ちが楽になった。



「そういえばさ・・・・。」



「ん?」



蒼空くんが抱きしめながらあたしに話している。




「光先輩と喫茶店行ってたんだって?」



「うん。」




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