【完】俺様生徒会長と契約恋愛。







でもそんなアイツの笑顔を見てると癒されるってのは、アイツには内緒。



「あっヤベッ。タオル生徒会室だ」



「どうぞ、生徒会長」



そう言って満面の笑顔でタオルを渡してくる海野。



「ああ、サンキュー。助かった」



「いえっ。気にしないでください」



海野はそう言って小さく笑った。



「……お前ってほんと」



「えっ??なんですか??」



「べつに。気が利くなって思っただけだ」



「そうですか??タオル持ってるのは女の子の常識ですから」



……言おうと思ったけどやっぱやめた。
< 164 / 280 >

この作品をシェア

pagetop