可愛い義理弟
「あの・・・海音くん、
少し離していただけないでしょうか?」

そう、今の状況は・・・朝御飯作ってる最中に海音君が、
後ろから、抱きついてると言う状況であるんです。

一体、どうしたんでしょうか?


「沙夜ねぇさん、迷惑?」

はぃ、この子は私より少し身長が低いので、だから、私を見るときは
その身長を生かしてなのか、上目+涙目で見てくるんです。


もう、可愛くて、可愛くて。。。。
それで、ついつい・・・・

「・・・・~ッ///」
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