神崎探偵事務所へようこそ!!
顔を引きつらせながら
思いっきりドン引きしながら
ニッコリと笑う
総ちゃんを見つめていると
「美優」
「…え??」
「コレが僕たちの仕事です。」
真面目な顔して
総ちゃんは私を諭(サト)し始める。
「卑怯でもなんでも、真実を知るためには僕は手段を選びません。正統派で危険な作戦は、聖哉達を危険に晒します。」
そう言うと
「そうそう。
ま、多少は悪魔だけどな!
総一郎のたてる作戦に危険とミスはねぇぞ。」
聖ちゃんはニシシと笑って
エリザベスちゃんをよしよしと
撫で始める。
そんな聖ちゃんを見て
ニヤリと笑うと
「そういうことです、美優。
だから…コレくらいで驚かれると、はっきり言って迷惑です。」
私にこんな厳しい言葉を投げつける。