私は悪魔に恋をした。

納得してないな、コイツ。


ま、そのうち本当に俺が悪魔だってことがわかってくるだろ。


黙り込む有美は思い出したように聞いてきた。


「あの、なんで私の家にいるんですか?」


それに、家出してきたと言うと、また驚いていた。


家出することがそんなに珍しいのか?


それとも言い方が悪かったか…。

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