優秀な専属執事と優しいお嬢様
髪型は今まで気にしたことがなかったからいい機会だから短く切るのも悪くないと思いその日は午前で終わったので髪を切りに行った。
「今まで長いままなんでできれば似合う感じの短さまで切りたいんですがよろしくお願いします」
それが髪を切った理由で、今も短いままで過ごしているがかなりあの日の言葉は印象に残っていてスッキリしして過ごしている。
「これが私が髪を切った理由ですがかなりあれ以来長くてうっとおしくないので楽ですからあのままにしているんです」
たしかに長いから切れとはいったけどまさかそれが原因なんて考えられなかったが基本的に業務命令は逆らわない零人だった。



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