好きだから。
「何で私がっ‥。」


「無理にとは言わない。」


「…。」






そう言って背を向け寝てしまった。






はぁ…。







「わかったわよ。作ってあげる。」






全く。





拗ねた子供じゃあるまいし。






青海仁は私の方を見て微笑んだ。






ドキッ‥。






今度は私が青海仁に背を向けて、お弁当を食べた。






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