好きだから。
学校が近づくにつれみんなが私たちを注目する。







私はそんなの平気。







恭平はというと‥。






「恭平?」


「んっ!?」


「大丈夫?」


「う//うん//」






あ、昨日の恭平だ。






私は呆れながら目を逸らした。







みんなの前では弱いんだ。






教室に入ると百合が私に駆け寄ってきた。







「ちょっと姫香!」


「ん?」


「ん?じゃないでしょ!」


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