カンボジアのコト

チェンジ

さてさて…長いようですが、カンボジア２日目。
本日の予定は軍の病院訪問です。
昨日の（そっか昨日か…）のカタカタなる車に乗って出発。
メイン道路は舗装されているのだが、一本道路を入ると舗装無し。
学校の運動場のような肌色の土のガタガタ道を走ります。
カタカタガタガタ。カタカタガタガタ。
軍の病院に入ってビックリ。キレイなこと。
ほえぇぇぇぇ。なんか町みたいです。
今日は（？）配給の日らしく、ボランティア団体（？）がやってきていました。
バナナや、なんやらかんやらあるみたいです。
↑ほぼハテナマークですんません。
鶏足長っっ。
その辺を鶏が普通にコケコケ歩いているのだが、
鶏のスマートなこと！！
病院の中に入っていくと、なんだろ…今ここは戦場ですか？
という感じで緊迫感は無いが、部屋に入りきらない人がいる。
部屋の窓やドアも無い。
礼拝をして、さぁ、二班に分かれて、病院内訪問。
私たちの班は、現地で学校運営に携わっている日本人の先生が通訳してくれます。
熱心な病院の先生は、一生懸命患者さんの病状などを説明してくれます。
この人は、どこが悪い。ここが悪い。
注射や病気が苦手な私は、遠巻きに、ふーーん。と話を聞いています。
日本語のガイドさんの方の班とであった時、なぜか皆表情が暗い。
私達の進む方向には、そんなショックを受けることが…と思っていると、
秋山さんが一言…。
「チェンジお願いします。」
何があったの！？