カンボジアのコト

紅茶

腹がポチャポチャにも関わらず、紅茶を注文し、可愛い陶器に入ったティーポットがやってきました。もちろんコップつきです。
「やん♪かわいい。欲しい!!」
「もってかえれば?」
と高木先生…。
先生…その一言はいかがなもんでしょう…。
たしかに店員一人しかいない喫茶店は、フリーチケットが配られたため、
かなりの、ごったがえし。
1個なくなったって分かるわけがありません。
かなり迷ったすえ、良心にしたがい、返すことにした。
本音は、陶器1個盗んだくらいでつかまって、後々面倒なことになったらヤダな…。
さて、すったもんだで5時間待ち、
飛行機も到着。
帰るぞ我が家(違う)プノンペン。
プノンペンへ到着すると、宿泊先のホテルの従業員の服を着た人がやってきました。
そして、もう一人、私服の人をつれています。
荷物を乗せようと、車へ行くと、
立派な普通車が…。
いぇ普通車は立派でも、こちとら8人団体ですぜ。
来たときのように大きな荷物は無いにしろ、
軽ワゴンより悪いですやん。
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