カンボジアのコト

出国

カンボジアへ行くぞテンションになり、
佐藤君とメールしつつ、高木先生へメール。
「いいよ〜。おいで。」
と引率の先生あっさりOK
翌日仕事場へお願いに行く。
「若いうちに沢山のものを見て考えることは大切なことだ、行ってこい。」
と送り出してくれました。
ということで、参加となり、前と同様バスで空港へ乗り付けたのでした。
前は、バスが1時間以上遅れ、飛行機の時刻に間に合うかどうかなんて焦ったことは、良い思い出です。
たとえバスの中に知り合いがいなくともバスです。
なんでかって、そんなもんバスがお得だからです。
乗り換え面倒だし。安いし。
空港では、1年間ボチボチ淡々と旅行しただけあってオドオドしなくなりました。
時間にも余裕があり、カウンター付近で、通りすぎる人をボエーッと見ながら先生を探しました。
問題ナシです。
まぁ…あえて言うとすれば、誰が参加するか知らない。
先生を見つけ、
「あ!先生」
と駆け寄る私に、
「誰…?お知り合い…?」
という参加者の視線。
そして
「最後の参加者の一人です。」
という高木先生の言葉に、
「は!?(゜□゜)」
という視線。
「ども。はじめまして。エリカでっす(・・。)ゞ」
とりあえず、お客さんな雰囲気全開で後ろをついてピコンの所へ。
ピコンって正式名称なんなんですかねぇ?金属探知機?
それを通過して出国デス。問題ナッシ(`・ω・´)ゞ
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