モヤシ女~ずっとそばにいるね~【モヤシ男番外編】
…もういいや…
私はあきらめて、結局…モヤシをそのままだした…
「…何これ?」
モヤシ男さんは、とても不安そうな顔で聞いてきた…
「えっと…モヤシ女特製モヤシサラダです☆」
どう見ても、誰が見ても、モヤシを袋から出しただけのような……
「…いただきます」
モヤシ男さんは不安そうな顔のまま一口パクリ……
「…おいしいよ」
「えっ!?」
私は、驚いた…
袋から出しただけなのに…
「…ホントですか!?良かった☆」
私も一口パクリ…
おいし……いわけなかった…
とてもマズい…
だって生だもん…
「ごちそうさま!ありがとう、おいしかったよ☆」
…なんて優しいのモヤシ男さんは…
やっぱり…アナタは私の王子様だ☆
私は嬉しかった。
好きな人に喜んでもらえて♪
私はあきらめて、結局…モヤシをそのままだした…
「…何これ?」
モヤシ男さんは、とても不安そうな顔で聞いてきた…
「えっと…モヤシ女特製モヤシサラダです☆」
どう見ても、誰が見ても、モヤシを袋から出しただけのような……
「…いただきます」
モヤシ男さんは不安そうな顔のまま一口パクリ……
「…おいしいよ」
「えっ!?」
私は、驚いた…
袋から出しただけなのに…
「…ホントですか!?良かった☆」
私も一口パクリ…
おいし……いわけなかった…
とてもマズい…
だって生だもん…
「ごちそうさま!ありがとう、おいしかったよ☆」
…なんて優しいのモヤシ男さんは…
やっぱり…アナタは私の王子様だ☆
私は嬉しかった。
好きな人に喜んでもらえて♪