藍色砂時計









  《ピピピピ ピピピピ》


「ん…」


  携帯のアラームに起こされる、

  いつも通りの普通の朝。


  ぽけっと目を開けると、

  そこに広がるのは普通の私の部屋。


「うーん……」


  地味に頭が痛い。

  

















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