恋のきせつかも。
『インフルエンザか。。。この時期にやられるとは。ついてないね。なんか気の利いたこといえなくてごめん』
『先輩のせいですよ(笑)感染した///』
そんなことくらいしかいえなかった。
もう。せっかく楽しみにしてたのに。キスなんてしなきゃよかった。
内心だいぶ毒づいていた。
いや、本当はキス関係なかったかもしれないけど。
関係ないよなぁ。
はぁぁ。
ベッドの中でひとり毒づく紅なのでした。