モンスター学園 partⅠ

「俺たちの…子供…」



朝陽は無言で王の手から赤ん坊を受け取り静かに抱いた。


「あなたが、その子を育ててください。その子の名は美姫。レイラがそう名づけました。」



「美姫…」




朝陽が呼ぶと腕の中の赤ん坊はニッコリと笑った。


その笑顔を見ると、なぜかレイラを失った寂しさがほぐれていった。



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