ギミック・ラブ ~年下小悪魔の上手な飼い方~《完》
一瞬《Moon Drop》でウサ
晴らししようかと思ったけど、
よりにもよって昨日アイツと
いた店じゃ意味がないと
気づいて、予定変更。
一旦家の近所まで帰り、
駅前で雰囲気のよさそうな
バーを探して、一人で
2時間くらい飲んでた。
すっかり酔って千鳥足に
なりながら、家へと帰り
着いたら……。
――エントランスから少し
離れた所に立ってる人影を
見て、あたしは冗談じゃなく
またもやバッグを落とす。
「な、なんでここに……っ!?」
「遅いよ。もうちょっと
帰って来なかったら、
危うくこっちが不審者で
職質されるところだ」
_
晴らししようかと思ったけど、
よりにもよって昨日アイツと
いた店じゃ意味がないと
気づいて、予定変更。
一旦家の近所まで帰り、
駅前で雰囲気のよさそうな
バーを探して、一人で
2時間くらい飲んでた。
すっかり酔って千鳥足に
なりながら、家へと帰り
着いたら……。
――エントランスから少し
離れた所に立ってる人影を
見て、あたしは冗談じゃなく
またもやバッグを落とす。
「な、なんでここに……っ!?」
「遅いよ。もうちょっと
帰って来なかったら、
危うくこっちが不審者で
職質されるところだ」
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