執事の恋人~召しませ。お嬢様~
「始めさせて頂きます…」



執事の仕事として、斗希は私に顔を近づけて、唇を重ねた。



小鳥同士が啄むような軽いキスを何度か重ねて、斗希はゆっくりと私の唇を割り、舌を押し込んでゆく。



私の口腔内を寸分なく舌で優しく、舐めて、じわじわと私の官能を刺激。



私は斗希の与える熱に戸惑いながらも、女としての扉を開き始める。



「あ…んんっ・・・」


息も継がせてもらえないサディスティックな斗希の激しいキス。



息が出来なくて苦しいけど、


それ以上に斗希の温もりが愛しく、たまらなかった。


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