執事の恋人~召しませ。お嬢様~
快感に酔うように、ぼんやりと視線を向けるユメ。



「私…今でもあなたがスキ…。芝草君」



「・・・」
俺はキモチなんてなかった。

春華を忘れる為に、利用しただけーーー・・・



「ゴメン…」


俺はユメの身体から手を離した。


謝っても、許されない罪を犯してしまった。


俺はユメの心を傷つけてしまった。



取り返しのつかないコトした罪の重みが俺を追い込む。


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