執事の恋人~召しませ。お嬢様~
私のイラついた胸は安堵に包まれる。


だって斗希はいつでも私が呼べば直ぐに来てくれるし…メールを打てば直ぐに返信をくれる。



自分のコトよりも私をいちばんに考えてくれるのが斗希。



私はそんな斗希がスキ…


だから斗希と私の間に入る輩は徹底的に排除する。



美少女モデルが何よ!?



私は斗希たちが戻って来る前に…教室を出た。








< 25 / 300 >

この作品をシェア

pagetop