執事の恋人~召しませ。お嬢様~
行為を終えて…俺はベットから出て下着を身に着けて執事服を着る。




芙紗子さんも身体を起こして煙草を吸っていた。




「上手くなったわね~斗希…お嬢様もちゃんとリード出来そうね~」




芙紗子さんは俺を褒め、口元から白い煙を吐き出す。



「ありがとうございます・・・」



「・・・でも本当にやるの?斗希はお嬢様のコトを…」



「…親父に指南役されるのは嫌ですから」



「そっ…」






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