ご主人様との甘い契約
第2章

ご主人様は・・・?



翔貴side



 


ったく、俺のベッドで気持ちよさそうに寝やがって・・・・。



興味のねぇ女でも、理性がもたねぇつーの。
  


俺、男だし?




しかも 名前聞いてビックリした。

 

あのときの・・・。



まあ、これをこいつが知るのはまだ先のこと。




きっと、今言ってもただ混乱するだけだからな。





それに・・・・・・。







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