金髪執事と1つ屋根の下
ガールズトーク





「えぇぇぇ!!!???好きになったぁぁ!!!???」





「ちょっ…声!!声デカイから!!」








あたしはパンを持っていない方の手で未来の口を塞ぐ。



未来は言葉にならないのかフゴフゴ言いながら塞いでいたあたしの手を口から外した。











「嘘でしょ!?何で!?


昨日まで嫌われてるとか言ってたよね!?」





「そっ…そうなんだケド」





「ケド何!!??」










フォークにタコさんウィンナーを刺してあたしに向ける。


未来の目付きに負けて渋々、タコさんウィンナーに目線を向けながら口を開いた。












「昨日…不審者から守ってもらって…優しさに気付いた…の?」










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