金髪執事と1つ屋根の下









ああ!!

だからここはどこだ?って場所を知ろうとしてたんだ。












「…アホ」













学ラン金髪男子は小さくそう呟きため息をついた。








聞こえてるからね!?



あたしは学ラン金髪男子を睨み付ける。




するとあたしの視線に気づいたらしい学ラン金髪男子もあたしを睨み付けた。










「…んだよテメエ…何か文句あっか?」









< 51 / 246 >

この作品をシェア

pagetop