キライのちスキ


そして…、
あいつは帰った…

俺は一晩考えて

次の日の電車で、

はるかのいる地元に
行く事にした…。



―――――――
――――――――――――――――――――


「……はぁ、」


ピンポーンッ…


俺は、
はるかんちの


インターフォンを押した


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