一番星に祈る




笑いを止めることができない俺。


ぽて


そんな俺などお構いなしに、真は再びベッドに倒れて寝てしまった。



おいまじかよ!

こいつやべぇ!!



俺の笑いはますます止まらなくなり、しまいには目に涙がにじんで、お腹まで痛くなる始末。



起こさないようにと笑いを押さえようとすればするほど、腹筋に力が入り、お腹が痛い。



俺は起こさないように、部屋から出て、静かに台所へと向かった。






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