幸せの滑走路


あたしはまだ早いなと思って全く心の準備をしてなかった。


だから凄く緊張して慶介に触れられるまではガチガチだった。


まだ知らない未知の世界。

あたしには温かく感じた。


だって君と心が通じたって思えたから。
嬉しかったよ。






だからこそ失いたくないよ。



離ればなれなんていやだよ。



あたしをおいてったりしないでね。



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