キミに一番、伝えたいコトバ~詩・詞集~




夜空に散りばめられた宝石が、一番綺麗に輝く季節



真っ白な桜の花びらが舞う



一目見たその時から



既に運命なんて決まっていたのかもしれない



空のように触れれそうで、触れることができない人



期待させては、突き放して



溺れたら二度と抜け出せない、何かの予感がした





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