パンション~訳あり様の宿屋
眠り姫はテキパキと机の上にティーパーティー用にセッティングする。
「さあ召し上がれ」
促されるように食べたケーキは絶品だ。「美味し」
眠り姫も満足そうな顔をしてる。
「眠り姫さんは、お菓子作るの上手いんですね」
「ありがとう、眠り姫でいいわよ。暇つぶしにいつも作ってるだけよ、なんせ100年も眠らなきゃいけないのよ、だから今はここで掃除や炊事をして暇を潰してるの。」
「100年眠るとか大変そうですね」
つーかこいつ今眠っていなきゃいけないんじゃ
「そうでもないのよ、ここでは王女だった時出来なかった事がいろいろ出来たりして楽しいんですのよ」
「そうなんですか、ここには何年前からいるんですか」
「96年と6月よ」
「なら後少しで100年になるじゃないですか」
「さあ召し上がれ」
促されるように食べたケーキは絶品だ。「美味し」
眠り姫も満足そうな顔をしてる。
「眠り姫さんは、お菓子作るの上手いんですね」
「ありがとう、眠り姫でいいわよ。暇つぶしにいつも作ってるだけよ、なんせ100年も眠らなきゃいけないのよ、だから今はここで掃除や炊事をして暇を潰してるの。」
「100年眠るとか大変そうですね」
つーかこいつ今眠っていなきゃいけないんじゃ
「そうでもないのよ、ここでは王女だった時出来なかった事がいろいろ出来たりして楽しいんですのよ」
「そうなんですか、ここには何年前からいるんですか」
「96年と6月よ」
「なら後少しで100年になるじゃないですか」