眠り歌
教会の中には綺麗なガラスがあり朝の光に当たって教会の奥の方を色とりどりの色で照らしていた。


彼はだんだんと奥に進んでいき、奥の方でふと足を止めた。
足を止めたところは大きなグランドピアノ、そこに座っているのはロングヘアーの女の人、


美人で男女どちらが見ても見とれてしまうほど綺麗な人だ。


『あら、今日も来てくださったの?』
女性は透き通った声で言った。


その声は誰もが魅了する声で、女性は微笑みながら彼をみた。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

3月の桜 (ポエム集)

総文字数/2,472

その他15ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ヒラヒラ桜が舞う。 この木に桜なんて咲いた所見たこと無いのに… まだ雪が残っているのに… 1本の狂い桜が散っていく… なんて綺麗なピンク色…
暗い中の光

総文字数/4,703

青春・友情16ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
周りを見ても一面の黒 黒、黒、黒 私は何処に行けばいいの? 暗いのがこのまま続くのなら・・・ 暗闇の中で一筋の光を待とう。
雪の中の幸福

総文字数/2,611

絵本・童話9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ある少女は1人で歩いていたんだ・・・ 雪の中 そう1人で・・・

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop