暴走族と天使クン!?









どんなに混んでいても

勝手に道が出来るからそれは楽だった





店を見つけると

茶色のウィッグと茶色のカラコンを購入した




せっかくだからいい物を買っておこう

そう思った僕は1番高い物を買った





必要な物を買うとマンションへと戻った





「やっぱり人ごみは疲れるー・・・」


そう言いソファーに座った




時計を見ると6時だった

夏の6時はまだ明るい方だ





僕はシリアスを食べ

シャワーを浴び歯を磨くと寝室に行った





そしてベットに入り眠ろうとした



       が・・・・



「眠れない」







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