疲れ切った心
「あ~、楽しかった」
満足した様子。
「良かったな」
「あ、結夢にお土産でも買って行こう」
近くにあったお土産売り場へと入って行った。
俺も珠理を追うように入った。
「悠斗は買わないの?」
竹下のお土産が決まったらしい。
「誰に?」
「山本君とか・・・・・三条さんとか」
海と琴羽に?
「買わねぇよ」
「何で?」
何でって・・・・・・・
「めんどくさいから。それよりこっちは?」
珠理が手に持っていた箱を指した。
「これ?生徒会役員の子にあげようと思って」