無人島殺人事件


オットーは今までの部分でさえ途中からよくわからなくなっていたので、これ以上の説明はいらない、と思ってしまった。


「あ、もうだいたいわかりましたので、このくらいで結構です。お忙しい中、丁寧に説明してくださり、本当にありがとうございました」


「いえいえ、お役に立てれば私も嬉しいです」


「では、これで失礼いたします」


「はい、よろしくどうぞ」


オットーはよくルールを飲み込めなかったので、結局、別のスポーツを見ることにした。


ほかに何かスポーツをやっていないかな、と番組表を見てみると、バレーボールをやっているようだ。


バレーボールならルールがわかる。


そこで、オットーはバレーボールを見ることにした。


イオジャデというチームとオポフェウというチームの対戦だった。


< 133 / 201 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop