無人島殺人事件
「俺はもう何もしねぇよ」
ボグリボーズは力なくそうつぶやいた。
結局、ボグリボーズを大食堂に縛りつけ、男性数人が交代で見張ることにして、残りの者は3階の自室で眠ることになった。
みな不安な一夜を過ごした。
やがて、夜が明けた。
朝早く、主催者と警察が到着した。
ボグリボーズは警察に連行され、無人島を離れた。
他の者は、全員1階の大広間に集まり、主催者に説明を求めた。
はじめに主催者から説明があった。
「この度は皆様、このような結果になってしまったことを主催者として深くお詫び申し上げます」