放課後の公園
普段全然女の子と話さない晋也が、皆から見て“仲良さそう”と思われるほどだから相当なんだと思った。
でも責める事も、別れる事も出来なかった。
好きだけど、好きなのに、好きだから、何も出来なかった。
晋也だもん、ずっとあたしと一緒にいてくれるって思ってた。
別れ話なんてされない。
あっちだって身を引いてくれる、そう思ってた。
それでもやっぱり、晋也からメールが来るたび、別れ話なんじゃないかと怖くてなかなかメールを開けなかったな。