君ニ恋シテル


てっちゃんと視線が重なった。

その瞬間、一気に鼓動が早くなる。


周りの視線も声も、何も感じなくなった。

てっちゃんだけが、私の瞳に映る。



あの日と同じ。

あの日ケーキ屋Happinessで見せてくれた笑顔。


頭がボーッとする。

それほどまでにドキドキしているのに、てっちゃんから目をそらせない。

優しい瞳に吸い込まれてしまいそう。


幸せな笑顔、大好きな笑顔…。
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