君ニ恋シテル
浩ちゃんに意識を奪われている間にも、列はどんどん進み…自分の番はもう目前。
ダメだ…もうダメ!
二人がこんなに近くにいる。
一言「応援してます!」って言おうと思っていたけど…言えないかも。
はっ!手に汗が…ヤバイヤバイ!
「ふぅー!ふぅー!…」
前にいる子も緊張しているというのが見ていて伝わってくる。
握手の時間は多分一秒もない。
あっという間に列は進み…ついに、前の子の番がきた。
ダメだ…もうダメ!
二人がこんなに近くにいる。
一言「応援してます!」って言おうと思っていたけど…言えないかも。
はっ!手に汗が…ヤバイヤバイ!
「ふぅー!ふぅー!…」
前にいる子も緊張しているというのが見ていて伝わってくる。
握手の時間は多分一秒もない。
あっという間に列は進み…ついに、前の子の番がきた。