君ニ恋シテル
『良かったわね!じゃあまた明日!』
最後は百合香ちゃんが一方的に切って終わり。
「や、やっと解放された…耳が痛い」
疲れた。
ふう…。
あ、そうだ。てっちゃんに連絡しないと。
明日、テディ持って来てって。あと、指輪とネックレスも…。
付き合うことになってから初めてのメール。
なんだか緊張するな…なんて思いながら携帯を見ると、てっちゃんからメールが届いていた。
内容は、今日はありがとうってことと、改めて誕生日おめでとう…そして、これからもよろしくって。
はあ…嬉しい。
嬉しすぎるうぅー。
なんて満たされた気分なんだろう…。
ベッドでゴロゴロしながら、てっちゃんへの返事を打った。
「大好き…」
ぽつりと呟いた言葉は、自分でも驚くほどに甘くて、幸せに満ち溢れていた。
最後は百合香ちゃんが一方的に切って終わり。
「や、やっと解放された…耳が痛い」
疲れた。
ふう…。
あ、そうだ。てっちゃんに連絡しないと。
明日、テディ持って来てって。あと、指輪とネックレスも…。
付き合うことになってから初めてのメール。
なんだか緊張するな…なんて思いながら携帯を見ると、てっちゃんからメールが届いていた。
内容は、今日はありがとうってことと、改めて誕生日おめでとう…そして、これからもよろしくって。
はあ…嬉しい。
嬉しすぎるうぅー。
なんて満たされた気分なんだろう…。
ベッドでゴロゴロしながら、てっちゃんへの返事を打った。
「大好き…」
ぽつりと呟いた言葉は、自分でも驚くほどに甘くて、幸せに満ち溢れていた。