戦国だ!!戦国だ!!戦国

運命のカウントダウン

キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン

ホームルームの始まりのチャイムが鳴った。

「うわっ!!やべ...。」

ガラガラ!!勢いよく教室に入ったが...。

「ふうセーフよしこれで鬼村に怒られないぞ」

ガシっっ!!

「んっっ!?もしかして...。」

後ろを振り向くとにっこり笑っている鬼村がいた

「だ・れ・が・鬼・村・だ!!」

「ごめんなさーい!!鬼村せんせーい」

「フフ...。」

「鬼村先生??」

「如月裕太君廊下でたってなさい」ニコ

「笑顔で言わないで下さいよ~」

今すぐにでも泣き出しそうになる声で言った。

「いいから早く廊下に行きなさい」

「はぁ~」

深いため息を出しながら廊下に行き、そしてホームルームが始まり。

「マジさいやく...。」

そんな彼の気持ちなど無視して、ホームルームは終わった。

「ユ~ウ~チャン」

教室から明るい声が聞こえた。

「はぁ!?」

「キャーこわーい」

「ふざけんなテメェー!!何がユウちゃんだ!!」

勢いをつけて謎の男Aの顔面に向けてパンチをした。

「うえっ!!ちょっとたん..ぐはっ!!」

言葉を言い終わる前に見事とヒットした。

「ふん..。ザマーミロ、バカ園」

「う..うう...。ひどいよ~それに俺は花園康宏だよ...。」

「違うな、お前はバ・カ・ぞ・の・だろ?」

ムスッとした顔で裕太を見上げている康宏。

「違うもん!!俺は花園だもん!!ふんっ」

「まぁまぁ..二人ともそこ等へんにしときな..ね?」

おっとりとした声が聞こえた。

「「彌琴(みこと)!!」

「やぁ..二人とも元気にしてた?」

うるうると二人の目が輝きはじめ急に抱きついてきた。

「「お..おま..お前体大丈夫なのか?」」

「あ..うん..おかげさまで心配かけてごめんね....。」

申し訳なさそうに言った。
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