オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな関係~
私の眼鏡が祐早斗さんに奪われた。



「マジで・・・華か・・・」


私は素顔を晒してしまい祐早斗さんに華だとバレちゃった。



「・・・お前は初めから俺が社長の息子だって知ってたんだよな~」


祐早斗さんの顔が私の顔に近づく。


くぐもった声とともに頬にかかる祐早斗さんの吐息。



近すぎるーーーーー



キスでもされちゃそうな近い距離感。




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