オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな関係~
パーカー羽織ってバックを提げてリビングに戻った。


「!?」


リビングに行くと…お母さんが帰っていた。


「お帰り…美苑」


「…ただいま」


お母さんにはまだ…祐早斗さんとの交際は話してなかった。


「最近…店を休むのは…こういうコトだったの??」


「え、あ…」


「もしかして同じ会社だって…バラしたの?」


正確にはバレましたと言った方がいい・・・



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