夢の続きで逢えたら
幼い頃からずっと同じ夢を追い掛けて来たんだ。
だから、詩野の気持ちは痛いほどわかる。
でもこのままじゃ…
このままじゃ……
夢は本当に夢のまま終わっちゃうんだ。
「いつになったっていい。詩野がまた笑って歌えるその日まで、僕が傍にいるから」
「そんな…私のために……」
「だから…」
「どうして?どうしていつもそんなに優しくするの…」
それは……
“自信持てよ”
…………
ありがとう。浩二、大輔…
こんな僕に、最後まで勇気をくれて…
「君のことが好きだから」
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