先生は旦那様(仮)2


『冗談きつすぎるぞ。お前健全なる俺だからいいけど…』


今は俺一応亜依菜一筋だし。


『じゃあこれでも?』


そういうと舞は今度は俺の左手を自分の胸にあてた。


『バカ、まじ事故る。』


『興奮して?』


そうじゃなくて片手持ってかれたらあぶねぇだろ?


第一俺には亜依菜がいるし。


それにしても舞の奴何で俺にちょっかい出してくる?
< 70 / 234 >

この作品をシェア

pagetop