地味なあの子は鬼狩り少女 〜地味子の決意〜【改稿中】
「無駄な贅肉も無いし」
「ひゃぅんっ!」
脇腹を摘まれ、思わず漏れる情けない悲鳴。
でも、瑠美はそんなもの一切無視。
何やら不穏な雰囲気で何かを呟きながら、さらに私の頬をつねったりしてくる。い、痛いって!!
私と瑠美がすったもんだしていると、静かにバスが停車した。
『長浜プール、長浜プールでございます』
目的地へ到着した事を知らせるアナウンスに、私はいよいよ時間がないと顔を青くする。