地味なあの子は鬼狩り少女 〜地味子の決意〜【改稿中】
「う゛〜……う゛〜……」
「る……瑠美?」
「………ぅ゛〜…」
バスに乗り込んでからずっと唸りっぱなしの瑠美に、私は恐る恐る話しかけた。
もう、何度目のトライかわからない……。
「るーみっ、瑠美ってばぁ!!プール、次のバス停だってば!!」
いい加減、目を覚ましてもらわなくちゃ困る!
そう思った私は、瑠美の腕を掴んでブンブン揺らしてみた。
と。
「きゃぁっ!?」
正気に返ったらしい瑠美が、突然手を伸ばし――ぐわしっ!!と私の胸を力まかせに掴んできた。
その上、
「ひゃっ……る、瑠美っ!!いいい痛いし恥ずかしいよぉっ」
「……そうよねぇ、巨乳よね」
「……は?」
私の抗議を華麗にスルーして、そのまま胸をむにゅむにゅと揉んでくる。